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お問い合わせ「相続」や「空家・空地」の事で、
こんなお悩みありませんか?
・貸すことで家賃収入を得ることができます。
・人が住むと建物の劣化防止にもつながります
・「自分で住む」「セカンドハウス」という可能性にも考慮
・売却する時に、売出価格を上げることができる
・すぐに現金に変えたい場合におすすめです
・固定資産税などの支払いが不要になります
・売却金を老後資金などに充てることができます
・いずれは住みたい・賃貸経営をしたいという方に
・空家管理サービスなら、手間をかけずに管理できます
・資産価値の低下やトラブル回避につながります
不動産を賃貸にすることで、継続的な収入源になり、長期的な資産運用が可能になります。
不動産を手放さずに活用でき、将来的に自分や家族が利用する選択肢を残せます。
誰も住まない空き家のままだと老朽化が進みやすいですが、賃貸に出すことで適切に管理され、地域の防犯や景観維持にも貢献できます。
入居者対応や家賃の管理、建物のメンテナンスが必要になり、手間がかかることがあります。
入居者が決まらない期間が続くと、賃料収入が得られず、固定資産税などの維持費だけがかかる可能性があります。
賃貸として貸し出すために、リフォームや設備の修繕が必要になることがあり、その費用が発生します。
売却の流れ
不動産会社に査定を依頼し、相場を確認。売却前に相続登記を行い、名義を相続人に変更する。
不動産会社と媒介契約を結び、広告掲載や内覧対応を行い、買主を探す。
購入希望者と条件を調整し、売買契約を締結。手付金を受け取り、引き渡し準備を進める。
残金を受け取り、物件の引き渡しを行い、登記変更を完了させて売却終了。
・相続が発生した直後
・相続税の申告期限が迫っているとき
・売却・賃貸を検討しているとき
・相続手続きをスムーズに進められる
・相続税対策のアドバイスが受けられる
・争族(相続トラブル)を回避できる
・複数の専門家に相談し、最適な対策を検討する
・手数料や費用について事前に確認する
・相続人全員の意見を調整しながら進める
01
・遺言書がある場合、内容を尊重して相続を進める
・公正証書遺言・自筆証書遺言などの種類を確認
02
・相続対象となる不動産や預貯金、負債を整理する
・名義や登記情報を確認する
03
・相続人の範囲を確認(戸籍謄本の取得など)
・遺産分割協議を行う準備をする
・遺産分割時に不動産の評価額でトラブルが発生しやすい
・公平な分割のため、専門家のアドバイスが必要
・必要書類が多く、手続きが煩雑
・期限内に登記しないとペナルティが発生する可能性
STEP.1
相続発生
相続税の申告期限が10ヶ月ありますが、後回しにしているといろいろな支障をきたす場合があるので、お早めにお取り組みされることをお勧め致します。
STEP.2
遺言書有無の確認
被相続人による遺言書が有る・無いで、その後の手続き方法が大きく変わってきます。しっかりと確認するようにしましょう。
STEP.3
法定相続人の調査・確定
◼️遺言書がある場合
遺言の内容に沿って相続の手続きを進めます。
◼️遺言書がない場合
相続人を確定するために親族関係を調査します。
(被相続人の戸籍謄本や除籍謄本を取得)
STEP.4
相続財産の調査・確定
相続した財産の合計額が、「基礎控除額」を超えていないかどうかを確認するためにも、相続不動産の評価額(最低価格)を知る必要があります。
STEP.5
遺産分割協議
相続人全員で遺産の分割方法を決める話し合いをします。
その話し合いで決定した内容を書面におこしたものを、「遺産分割協議書」と言います。
STEP.6
相続登記の申請
相続登記とは、被相続人から相続人へ所有権名義を変更することです。
相続登記は自分ですることも出来ますが、一般的には司法書士などの専門家に依頼するケースが多いです。
Q.
現在の住まいから、相続する不動産は遠方にあります。その場合でも相談できますか?
A.
もちろんできます。実家を相続した場合など、相続不動産が遠方にあることはよくあります。
遠方にある物件でも、気にせずにご相談くださいませ。
Q.
相続した物件が空家状態になっているのですが、相談できますか?
A.
はい、できます。近年は、事前の準備をせずに引き継ぐことで、空家などの活用されない不動産が増えています。空家を放置しておくと、破損・倒壊の恐れがあります。資産価値も下がる可能性が高いので、お早めにご相談ください。
Q.
親族間で争っている状況ですが、相談できますか?
A.
どうぞご相談ください。
土地や建物など、不動産は資産価値が高いので、相続争いが起こることはよくあります。
解決に向けて、出来る限りのサポートをさせていただきます。まずは一度お話しをお聞かせください。